社会に出ると色々な年代の人と接する機会が多くなりますよね。その中で感じるのは手もやはり老化が進みシワや血管が浮き出て目立つということです。
皆さんも顔のケアや日焼け対策ってすると思いますが手はどうでしょうか?顔ほど気遣えてないのではないでしょうか??
分かっていても洗い流す機会の多い手ってケアできないんですよね・・・・!
このまま何もせずに「あの人手がとっても老けてるな・・・」と思われる前に簡単に始められるやり方を紹介します。
それはハンドクリームを使ったハンドマッサージです。
まずは自分の手としっかり向き合い正しいハンドマッサージを行い老けてにならないようにケアしていきましょう!!
ハンドマッサージを行うときの7つの順番
順番1 手の甲にハンドクリームを塗る
順番2 手の甲に塗ったクリームを広げる
順番3 手のひらを使ってなじませる
順番4 指を塗っていく
順番5 爪のまわりにも忘れずに
順番6 指の股に塗っていく
順番7 指の間をマッサージ
①まずはハンドクリームを手の甲に塗ります。クリームの量としては通常は指の第一関節まで、手荒れがひどい場合は第二関節までのクリームを使います。
👆クリームはケチらずにたっぷりつけましょう!!
②両手の甲を重ね合わせてゆっくりと広げていきます。
👆通常手のひらから塗り込んでいきがちですが手の甲のほうが乾燥しやすい為甲から行います。
③手のひらを使い親指のほうから小指側に手を添わせながらなじませる
④手の甲が終わったら指を1本1本親指から塗り込んでいく
⑤爪の周りもマッサージを行いながら塗り込んでいく
👆ささくれ防止にもなる
⑥指のまたは塗りにくく乾燥しやすいので指同士を合わせて塗り込んでいく
👆親指と人差し指の間も忘れずに!!
⑦最後に親指と人差し指の間を気持ち良いくらいの強さで押してマッサージをする。
手袋をはめて眠ると保湿が維持できるのでおススメです。
本日は、ハンドクリームの使用からハンドマッサージについてを紹介しました。顔は皆に見られていると感じてケアする方も多いと思いますが、手のケアは甘い人が多いのではないでしょうか?自分が思っているよりも相手は手を見ているといったアンケート結果もあるように老け手と思われる前にしっかりケアをしていきましょう!!
こちらの記事でハンドマッサージ前の基本について紹介していますので参考にしてみてください。
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