手荒れを抑える方法と言われてもハンドクリーム塗ればいいんでしょ!って思う人は多いのではないでしょうか。私も正直ハンドクリームしか思いつきませんでした。
でもそれだけで治るのならそもそも手荒れで悩む人って少ないと思うんですよね・・・・・!
ただ、実は面倒くさがりの私でも1年継続できた方法があります。
それは、手洗いを見直すことです。
手洗いの見直しは、普段の生活で行うことを、ほんのちょっと工夫することで手荒れの重症化を予防する事ができます。手洗いを工夫することで予防できるのなら私のような面倒くさがり人間にはおススメですよー!
☆手洗いを見直す5つのポイント
ポイント1 手洗いの水の温度を調節する
ポイント2 手の洗い方を見直す
ポイント3 石鹸やハンドソープの見直し
ポイント4 手の拭き方を見直す
ポイント5 手洗い後の保湿
☆手洗いのポイント解説
①手洗いの温度調節
寒い季節や手の汚れがひどい時はお湯で手を洗うことが増えると思いますが、実は熱いお湯は皮脂を大きく失い手肌が乾燥する原因になります。なるべく熱いお湯ではなくぬるま湯を使ったほうが手に優しいので温度調整出来る時は調整してみましょう!
👆お湯の目安として34℃にしてみましょう!!
②手の洗い方
普段の手洗いで手の汚れや菌がきになって手を過剰にゴシゴシと洗いすぎていませんか?洗顔と一緒で手も皮膚なのです!ゴシゴシ洗い過ぎると自分の手で肌を傷つけてしまい手荒れが悪化してしまいます。手を洗うときは、石鹸やハンドソープを泡状にしてこすり過ぎないように洗いましょう!
👆学校や会社など外に出ているときは泡タイプの携帯ハンドソープを持っておくと便利ですよ!!
③石鹸・ハンドソープ
石鹸やハンドソープも種類があります。ひどい汚れが落ちる物や殺菌効果の大きい物と用途によって選べないぐらい種類が多いです。その中でも手荒れの人は肌に優しいものを選んで使用するようにしましょう。
👆アミノ酸系のハンドソープが肌に優しいとされています。ビオレのCMでも弱酸性を強調してますよね!!
④手の拭き方
手を洗った後は清潔なハンカチ、もしくはタオルで水分をよく拭きましょう。濡れたままにしておくと水分が蒸発した時に手も一緒に乾燥してしまいます。コロナの時期はハンドドライヤーが使用禁止になり手を拭かずに出ていく人をたくさんみました。これを機会にハンカチを持ち歩く習慣をつけてみませんか?
👆拭くときも洗う時と一緒でゴシゴシとこすらずに、優しくタッチするように水分を吸い込ませていきましょう!!
⑤手洗い後の保湿ケア
手洗いをした後はハンドクリームでしっかりと保湿ケアをします。手を洗う機会はとても多く面倒くさいなと思うかもしれませんがそのひと手間をするかしないかで手荒れ改善に差が生まれます。
👆ハンドクリームも携帯用が販売していますので準備していきましょう!!
今回は簡単にできる手洗い見直し術について紹介しました。お金をかけてケアすることも必要ではありますが、まずは自分で始められる基本的な事をしっておくことが重要だと思います。
以下の記事では手荒れの原因や状態を紹介しています。
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